2007年06月28日
STAEDTLER(ステッドラー)
その歴史は、なんと1660年までさかのぼります。
木軸を用いた初めての鉛筆は、ドイツのニュルンベルクで作られました。その頃職人達は黒鉛をイギリスのカンバーランドから輸入し、棒状にして、中心をくりぬいた木軸の中に固着させていました。ニュルンベルクで発明された四角い棒状の黒鉛を木軸に固着する技術は、初めは大工職人組合の独占権とされていました。ヨハン・セバスチャン・ステッドラーの先祖のフリードリッヒ・ステッドラーの時代に、今まで知られていなかった新しい鉛筆づくりの技巧が発展し1662年には、すでにフリードリッヒ・ステッドラーは、鉛筆づくりの職人と言われていました。
時は流れて『産業革命』の間、ヨハン・セバスチャン・ステッドラーは、J・S・ステッドラー会社を設立しました。公式に、鉛筆製造の独立許可を申請し、1835年8月24日に与えられました。
これがステッドラーの近代化への一歩となったことは言うまでもありません。
この頃、黒鉛や粘土とは別にステッドラーは朱(Cinnabar)や他の天然色素を利用してカラー芯を作っていました
色鉛筆はヨハン・セバスチャン個人によって開発された独特の製造過程により、ステッドラーの特製品の1つとなりました。
こうして、ステッドラーは筆記具製造のメーカーとして世界にその名を馳せていったのです!
1890年頃のステッドラーのトレードマークは”月(LUNA)”とラクダ(CAMEL)” でこれは世界的に有名になりました。
今日、高品質のマークとして知られている”マルス(ローマ軍神マルス)”は1900年に登録されています。このマークも時代と共に変遷を遂げてきました

現在、ステッドラー製品はニュルンベルクの本社を中心に、6カ国の主要工場と22カ国にある直系会社によって、世界100カ国以上の市場で販売されるインターナショナルなブランドに成長しました。
このステッドラーの商品をブングボックスではたくさん取り扱いさせて頂いてます^0^/
あなたも、ステッドラーの商品をひとついかがですか?!
木軸を用いた初めての鉛筆は、ドイツのニュルンベルクで作られました。その頃職人達は黒鉛をイギリスのカンバーランドから輸入し、棒状にして、中心をくりぬいた木軸の中に固着させていました。ニュルンベルクで発明された四角い棒状の黒鉛を木軸に固着する技術は、初めは大工職人組合の独占権とされていました。ヨハン・セバスチャン・ステッドラーの先祖のフリードリッヒ・ステッドラーの時代に、今まで知られていなかった新しい鉛筆づくりの技巧が発展し1662年には、すでにフリードリッヒ・ステッドラーは、鉛筆づくりの職人と言われていました。
時は流れて『産業革命』の間、ヨハン・セバスチャン・ステッドラーは、J・S・ステッドラー会社を設立しました。公式に、鉛筆製造の独立許可を申請し、1835年8月24日に与えられました。
これがステッドラーの近代化への一歩となったことは言うまでもありません。
この頃、黒鉛や粘土とは別にステッドラーは朱(Cinnabar)や他の天然色素を利用してカラー芯を作っていました

色鉛筆はヨハン・セバスチャン個人によって開発された独特の製造過程により、ステッドラーの特製品の1つとなりました。
こうして、ステッドラーは筆記具製造のメーカーとして世界にその名を馳せていったのです!
1890年頃のステッドラーのトレードマークは”月(LUNA)”とラクダ(CAMEL)” でこれは世界的に有名になりました。
今日、高品質のマークとして知られている”マルス(ローマ軍神マルス)”は1900年に登録されています。このマークも時代と共に変遷を遂げてきました


現在、ステッドラー製品はニュルンベルクの本社を中心に、6カ国の主要工場と22カ国にある直系会社によって、世界100カ国以上の市場で販売されるインターナショナルなブランドに成長しました。
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Posted by kaoru店長 at 15:56│Comments(0)
│その歴史